9月24日(水)DeNA vs. 阪神 21回戦
阪神は同点で迎えた9回表、先頭打者の鳥谷が内野安打で出塁する。続く主砲・ゴメスに値千金の2ランが飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、5番手・福原が今季3勝目。敗れたDeNAは、打線が終盤に同点とする粘りを見せたが、あと一歩及ばなかった。
9回表、ブランコが一ゴロを処理し損なう。(記録はヒット)
昨日のゴメスの動きが脳裏を過る。
バッターは、ゴメス。
右打者。外国人。チームの主砲…。
まさか、まさかね。
そのまさかでした。
打球は弾丸ライナーではなく、大きな弧を描く。
ベイスターズ、痛い痛い敗戦。
9回裏はオスンファンの前にノーチャンス。
やはり7回の攻撃で勝ち越せなかった事。
なんとなく、負ける流れのゲームでした。
一試合一試合を大切に。
戦い、応援を続けましょう。
三上は、今年よく頑張っています。
しかし、研究されるプロの世界。
正直、先発で果たして通用するのかも未知数。
個人的には代わる抑えがいないので、しばらくクローザーで頑張っていただきたいのですが…
なにより、明日は勝ちましょう。
シーズン終了まで連戦です。
ひきずっている暇はない。
4位確保と、その先の奇跡を目指し
戦いは続く。