8月31日(日)DeNA vs. 巨人 16回戦
DeNAが逆転勝ち。DeNAは初回、ブランコの2ランで先制する。その後2-3で迎えた7回裏、後藤と松本の連続適時打で3点を挙げ、逆転に成功した。投げては、先発・井納が7回3失点の好投で今季11勝目。敗れた巨人は、救援陣がリードを守りきれなかった。
巨人に勝ち越し!
昨年までの全く勝てない感じはもうなくなりましたね。
元々、巨人戦の負け方というのは相手の打線を抑えきれずに、こちらの点を上回って取られてしまう…
といった感じでしたが、今年の巨人は少々打線が湿りがちなこともあり、もともと巨人投手陣は横浜打線を抑えられてはいませんからね。それがこの対戦成績に反映されているのかな、と。
しかしなにより、抑えの三上の安定が大きい。
後ろがしっかりすると、安心感が違います。
野手も、投手も、自分が役割をしっかり果たせば、あとは三上が…
という気持ちになれるのが、より力を発揮できる状況を生み出しているのではないかと。
その役割を担う三上も、また凄いです。
これで阪神と5.5
週明けからは阪神と3連戦。
3タテなんかできた日には…
本当に、CSが見えてきます。
逆に言えば、負け越し厳禁!
どんなに最低限でも2勝1敗です。
その為にも、アタマは絶対とらないと・・・。
毎週毎週大事な試合と言っていますが、本当に大事な試合が続きます。
頑張れベイスターズ!