http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20140925-OHT1T50268.html
6―4の7回。1死一、二塁でマウンドに上がった5番手・五十嵐が、目を覆うような独り相撲で逆転を許してしまった。
ジョーンズにいきなり四球を与え1死満塁。すると嶋、枡田に連続押し出し四球で同点。松井稼こそ空振り三振に仕留めるが、なんと岩崎、西田にも連続押し出し四球を与え、まさかの大逆転劇。
五十嵐は1/3を投げ、打者6人に5四球1三振。6―4の7回。1死一、二塁でマウンドに上がった5番手・五十嵐が、目を覆うような独り相撲で逆転を許してしまった。
ジョーンズにいきなり四球を与え1死満塁。すると嶋、枡田に連続押し出し四球で同点。松井稼こそ空振り三振に仕留めるが、なんと岩崎、西田にも連続押し出し四球を与え、まさかの大逆転劇。
五十嵐は1/3を投げ、打者6人に5四球1三振。9月25日(木)DeNA vs. 阪神 22回戦
DeNAが逆転勝ち。DeNAは3-4で迎えた6回裏、2死一三塁の好機をつくると、柳田の適時打が飛び出し、試合を振り出しに戻す。8回には筒香がソロを放ち、勝ち越しに成功した。4番手で登板した加賀が今季2勝目。最後を締めた5番手・国吉がプロ初セーブを挙げた。
9月24日(水)DeNA vs. 阪神 21回戦
阪神は同点で迎えた9回表、先頭打者の鳥谷が内野安打で出塁する。続く主砲・ゴメスに値千金の2ランが飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、5番手・福原が今季3勝目。敗れたDeNAは、打線が終盤に同点とする粘りを見せたが、あと一歩及ばなかった。
9回表、ブランコが一ゴロを処理し損なう。(記録はヒット)
昨日のゴメスの動きが脳裏を過る。
バッターは、ゴメス。
右打者。外国人。チームの主砲…。
まさか、まさかね。
そのまさかでした。
打球は弾丸ライナーではなく、大きな弧を描く。
ベイスターズ、痛い痛い敗戦。
9回裏はオスンファンの前にノーチャンス。
やはり7回の攻撃で勝ち越せなかった事。
なんとなく、負ける流れのゲームでした。
一試合一試合を大切に。
戦い、応援を続けましょう。
三上は、今年よく頑張っています。
しかし、研究されるプロの世界。
正直、先発で果たして通用するのかも未知数。
個人的には代わる抑えがいないので、しばらくクローザーで頑張っていただきたいのですが…
なにより、明日は勝ちましょう。
シーズン終了まで連戦です。
ひきずっている暇はない。
4位確保と、その先の奇跡を目指し
戦いは続く。
9月23日(火)DeNA vs. 阪神 20回戦
DeNAが劇的な逆転サヨナラ勝利。DeNAは1点を追う9回裏、1死から筒香が相手の失策で出塁すると、続く主砲・ブランコが逆転2ランを放ち、試合を決めた。投げては、2番手で登板した田中が今季初勝利。敗れた阪神は、守護神・呉昇桓が痛恨の一発を浴びた。
9月15日(月)DeNA vs. 中日 20回戦
DeNAが劇的なサヨナラ勝ち。DeNAは同点とされた直後の9回裏、代打・ブランコに値千金のサヨナラ本塁打が飛び出し、試合を決めた。投げては、5番手で登板した三上がプロ初勝利。敗れた中日は、終盤に粘りを見せるも、4番手・祖父江が一発に泣いた。