ベイスの遺伝子

横浜ベイスターズファンの管理人が、試合結果に対する感想や現地の写真等を中心に更新していくブログです。





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2014年11月

藤井、東野ら62選手の参加を発表 12球団合同トライアウト

 日本野球機構(NPB)は5日、静岡県草薙総合運動場野球場で9日に行われる12球団合同トライアウトに62人が参加すると発表した。

 投手はDeNAに所属した藤井秀悟、北方悠誠投手、ヤクルトに所属した真田裕貴、押本健彦投手、ソフトバンクを戦力外となった江尻慎太郎、オリックスに所属した東野峻投手ら投手が35人。野手は27人でオリックスの高橋信二内野手、中日を戦力外となった堂上剛裕外野手ら野手ら。テストはシート打撃形式で行われる。

 2回目のトライアウトは20日に川崎市のジャイアンツ球場で行われる。


スポニチアネックス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141105-00000137-spnannex-base




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今年もこの季節がやってまいりました。
今年の戦力外は若手も多いので、各球団も目を光らせるのではないでしょうか。

まぁ、実際トライアウトの以前に話がついている、というのが殆どのようですが。

横浜からは藤井投手と北方投手が名前が挙がっています。

戦力外、トライアウトといえば年末のあの番組が浮かびますが…

誰か横浜で特集されるんですかね。

山本昌 引退も

山本昌 来季50歳「9割方引退でしょう」落合GMとの“口約束”で現状維持

 中日の山本昌投手(49)が5日、契約更改交渉に臨み、現状維持の4000万円でサインした。

 今季は、調整が進まず1軍初登板が9月5日、この試合で史上最年長の勝利記録を作ったが、登板は3試合だった。球界の“レジェンド”は来季、50歳の大台を迎える。先月2日には右目網膜剥離の手術を受け、経過は良好という。

 昨年、契約更改の席上、落合GMから「50(歳)まで頑張れ。給料は変えないから」と、約束したことを明かし、「契約書よりも口約束の方が重かった」と笑顔。来季50歳となることには「9割方引退でしょう」とユニホームを脱ぐ覚悟もあることを口にしたが、「優勝に貢献できれば考えます。すべて結果です」と、成績次第によっては現役続行もあり得るとした。(金額は推定)

スポニチアネックス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141105-00000116-spnannex-base



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来年は50歳。
まさに現実の岩田鉄五郎となってます。

ここまできたら、1年でも長く現役を続けてほしいです。

まだまだ、平等に見ても戦力外当確、という数字ではないですし。

矢場とん、社会人参戦へクラブ発足目指す

名古屋の有名みそかつ店「矢場とん」が4日、名古屋市内で会見し、社会人クラブチーム「矢場とんベースボールクラブ(仮)」の発足を目指すと発表した。

 3代目・鈴木拓将社長(41)は設立について「人材育成が目的です。地域を元気に出来ることを店だけでなく、野球でも発信していきたい」と意気込みを話した。

 監督には83年、中日ドラフト1位指名され、現在は同社で勤務する藤王康晴氏(49)を予定している。「指導者は初めてなので一から勉強です」と、再びユニホームを着られる喜びをかみしめていた。

 年内まで募集を行い、大卒・硬式野球経験者を15~18人採用予定。来年4月の発足を目指す。

日刊スポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141104-00000057-nksports-base




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矢場とんは、名古屋に行った際には3回に2回は食べます。
そんな思い入れのあるお店が、まさかの野球チーム発足!

都市対抗とかに出場するのでしょうか。

サッカーみたいな天皇杯的な大会があれば、夢も広がるのですが

矢場とんから中日に!

そんな選手が出てくると面白いですね!

ソフトBが用具担当の入来氏をコーチに

 ソフトバンクが異例のコーチ人事を検討していることが3日、分かった。DeNA1軍用具担当の入来祐作氏(42)を投手コーチとして招聘(しょうへい)する方針を固めた。

 入来氏は昨年秋の奄美大島キャンプではウナギの捕獲で話題を集め、テレビCMにも出演した。現役時代は全力投球が持ち味で、性格も底抜けに明るい。選手と真摯(しんし)に向き合い、情熱的な指導が期待される。

 工藤新監督を支える組閣は最終局面を迎え、外部からも実績と経験豊富な顔ぶれをリストアップ。1軍から3軍までの内部調整を慎重に進め、近日中に発表する見通しだ。

日刊スポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141104-00000004-nksports-base




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宇宙人ジョーンズと共演し、書籍も出して、裏方さんとしては異例の活躍を見せた入来祐作氏。
元々現役時代も素晴らしい成績を残した選手。

用具係をやっていることが、不思議だった部分もあります。

この人事は、いわゆる栄転であると思うので、送り出す側としても快く送り出してあげたいところですが、横浜から人がいなくなるのは、なんだか寂しいですね。
まぁベイに残っていたからといってコーチになれるわけでもないので、そういった声がかかったのであれば、それはもちろん行くべきでしょう。

SBでコーチ実績を積み、また横浜に帰ってきてくれるかな。

DeNA金城、FA権行使を表明

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DeNAの金城龍彦外野手(38)が3日、今季取得した2度目のフリーエージェント権を行使することを表明した。

 「自分の決断を高田GMに伝えました。行使させていただくことにしました。環境を変えて、自分を見つめ直したい」と話した。4日に書類を提出する。

 球団は宣言残留を認めておらず移籍が確実。2000年に首位打者を獲得して新人王に選ばれたベテランは、16年目の今季は90試合で打率2割と低迷。それでも中畑監督からは高く評価されており、金城は「感謝の気持ちしかない」と涙。「16年間一筋にやってきた思いもある。相当迷った。ファンのみなさんに感謝の気持ちでいっぱい」と目を赤くした。

 また林はFA権を行使せず、残留を表明した。

日刊スポーツ 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141103-00000044-nksports-base




連休最終日に残念なニュースが…。
グッズの件などで、自身の扱いに関して不満があったのかもしれません。

ただ、今年の成績では致し方ない部分もあるかと思います。

噂になっている巨人がどこまで具体的な話なのか。
今回はほぼ移籍の話はついているとは思いますが…

正直、どこか勝手に金城はあと何年か頑張って、ベイスターズで引退、コーチと思っていました。
知らず知らずにファンも含めて、本人の現役続行の意志と温度差が出ていたのかもしれません。

かつて首位打者を取った頃のような、野性味溢れるバッティングで、もう一花咲かせていただきたい。

石井義人の後枠とか言われてますが、手薄な巨人外野陣ならレギュラーで割って入れるかもしれないですし。

宣言残留認めないので、実質移籍が決定。
金城ユニ持ちとしては悲しいですが…

新天地でも頑張れ!ハマの龍神!!

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